初音の書き順(筆順)
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初音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 音9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
初音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
初音と同一の読み又は似た読み熟語など
好発年齢 初子 初値 蒸発熱 発熱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音初:ねつは初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語音を含む熟語
初音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
たぜ。……(逢いたさに見たさに)何とか唄《や》って、チャンと句切ると、 (あの、鋳掛屋さん。) と、初音《はつね》だね。…… 視《み》ると、朱塗の盆に、吸子《きびしょ》、茶碗を添えて持っている。黒繻子....「黒百合」より 著者:泉鏡花
屋だぜ。」 「あい、遣《や》んねえ。」 車夫は呼交わしてそのまま曳出《ひきだ》す。米は前へ駆抜けて、初音《はつね》はこの時にこそ聞えたれ。横着《よこづけ》にした、楫棒《かじぼう》を越えて、前なるがまず下....「五月より」より 著者:泉鏡花
ぎ》の絲《いと》を結《むす》ぶ。結《むす》ぶも解《と》くも女帶《をんなおび》や、いつも鶯《うぐひす》の初音《はつね》に通《かよ》ひて、春待月《はるまちつき》こそ面白《おもしろ》けれ。 大正八年五月―十二月....