初句の書き順(筆順)
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初句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 句5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
初句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
初句と同一の読み又は似た読み熟語など
一緒くた 初口 諸君 諸口
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句初:くょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語句を含む熟語
初句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
い」
「食べないかい。食べなければ云々《うんぬん》」と小言《こごと》をいって貞世を責めるはずだったが、初句を出しただけで、自分の声のあまりに激しい震えように言葉を切ってしまった。
「食べない……食べない…....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
だが「出で」と同音だから借りたのである。一字の訓で一首の価値に大影響を及ぼすこと斯くの如くである。また初句の「熟田津に」の「に」は、「に於《おい》て」の意味だが、橘守部《たちばなのもりべ》は、「に向って」....「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン
なら、それが出来よう。
こう書いてある。「初に意《こころ》ありき。」
軽卒に筆を下さぬように、1230初句に心を用いんではなるまい。
あらゆる物を造り成すものが意《こころ》であろうか。
一体こう書いてある....