初段の書き順(筆順)
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初段の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 段9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
初段 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初段と同一の読み又は似た読み熟語など
処断
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
段初:んだょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語段を含む熟語
初段の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
もともと世功を積んだ苦労人で、万事じょさいのない処で、将棊《しょうぎ》は素人の二段の腕を持ち、碁は実際初段うてた。それ等がたよりで、隠居仕事の寮番という処を、時流に乗って、丸の内辺の某|倶楽部《くらぶ》を....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
は其爲めである。又同じ理由に依つて、上京後は勞働と勉學の傍ら熱心に柔道を學んだ。今ではこれでも加納流の初段である。然し其頃の悲慘なる境遇は兎ても一朝一夕に語りつくす事が出來ない、餓ゑて泣いて、國へ歸らうに....「雲は天才である」より 著者:石川啄木
は其為めである。又同じ理由に依つて、上京後は労働と勉学の傍ら熱心に柔道を学んだ、今ではこれでも加納流の初段である。然し其頃の悲惨なる境遇は兎ても一朝一夕に語りつくす事が出来ない、餓ゑて泣いて、国へ帰らうに....