初冬の書き順(筆順)
初の書き順アニメーション ![]() | 冬の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
初冬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 冬5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
初冬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初冬と同一の読み又は似た読み熟語など
甘蔗糖 初唐 初等 初答状 初頭 所当 書刀 書套 諸島 諸等
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
冬初:うとょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語冬を含む熟語
初冬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
からなかつたが、)筆の渋る事も再三あつた。すると彼女は眼を挙げて、必《かならず》外の松林を眺めた。松は初冬の空の下に、簇々《そうそう》と蒼黒く茂つてゐた。
その晩信子と夫とは、照子の結婚を話題にした。夫....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
一
お蓮《れん》が本所《ほんじょ》の横網《よこあみ》に囲われたのは、明治二十八年の初冬《はつふゆ》だった。
妾宅は御蔵橋《おくらばし》の川に臨んだ、極《ご》く手狭な平家《ひらや》だっ....「鴉片」より 著者:芥川竜之介
ない。僕はこの文章を草しながら、寧ろいつか読んだことのある青々《せいせい》の発句を思ひ出してゐる。――初冬や谷中《やなか》あたりの墓の菊....