附帯の書き順(筆順)
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附帯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 附8画 帯10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
附帶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
附帯と同一の読み又は似た読み熟語など
不退 不退転 浮体 付帯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帯附:いたふ附を含む熟語・名詞・慣用句など
附す 附置 附託 附帯 附属 附則 附設 附随 附図 附子 附着 附票 附く 附録 附注 附子 附箋 附憑 附庸 附与 附表 附子 附載 附合 親附 新附 見附 附和 寄附 廻附 分附 附け 附き 附け 附言 附語 附近 附議 附記 附款 ...[熟語リンク]
附を含む熟語帯を含む熟語
附帯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
熱中している瞬間には、紙箱を造る手段そのものの中に目的は吸い込まれてしまう。そこには何等の努力も義務も附帯してはいない。あの純一無雑な生命の流露を見守っていると私は涙がにじみ出るほど羨《うらや》ましい。私....「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
おしろいあか》に冷たそうなのを襲《かさ》ねて、寝衣《ねまき》のままの姿であります、幅狭《はばせま》の巻附帯、髪は櫛巻《くしまき》にしておりますが、さまで結ばれても見えませぬのは、客の前へ出るというので櫛の....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
馬琴の家の下婢の出代りの頻繁なのは殆んど応接に遑《いとま》あらずだ。その度毎に給金の前渡しや貸越が必ず附帯する。それんばかしの金をくれてしまったらと思うが、馬琴は寸毫も仮借しない。いちいち請人を呼びつけて....