揚がるの書き順(筆順)
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揚がるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 揚12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
揚がる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
揚がると同一の読み又は似た読み熟語など
鼻の下が干上がる 上がる 挙がる 株が上がる 意気が揚がる 小股が切れ上がる 素股が切れ上がる 顎が干上がる 金玉が縮み上がる 口が干上がる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るが揚:るがあ揚を含む熟語・名詞・慣用句など
油揚 揚浜 揚物 揚幕 揚餅 揚油 揚げ 顕揚 揚羽 揚屋 揚鍋 揚超 悠揚 揚縁 揚荷 揚玉 揚戸 揚煮 揚焼 揚窓 揚代 揚貝 揚巻 揚棄 揚陸 高揚 称揚 揚場 揚足 揚句 昂揚 賞揚 揚馬 揚揚 揚雄 揚子 揚力 揚州 揚水 鷹揚 ...[熟語リンク]
揚を含む熟語るを含む熟語
揚がるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
ち揚げる。もとより細い筒であるから、火は高くあがらない。せいぜいが二階家の屋根を越えるくらいで、ぽんと揚がるかと思うと、すぐに開いて直ぐに落ちる。まことに単純な、まことに呆気《あっけ》ないものではあるが、....「老主の一時期」より 著者:岡本かの子
使ひに来る下婢《かひ》達の姿にも顔をそむけるやうに彼はなつた。 繁昌《はんじょう》盛りの商売から日々揚がる莫大な金も追々彼にはうとましくなつて行つた。彼はなほ委細に彼の身辺に何か業因らしいものを認めよう....「蜘蛛の夢」より 著者:岡本綺堂
どの物もないのでございますが、髪結床《かみゆいどこ》の株を持っていまして、それから毎月三|分《ぶ》ほど揚がるとかいうことで、そのほかに叔父の方から母の小遣いとして、一分《いちぶ》ずつ仕送ってくれますので、....