至る所の書き順(筆順)
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至る所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 至6画 所8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
至る所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
至る所と同一の読み又は似た読み熟語など
到る所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所る至:ろことるたい至を含む熟語・名詞・慣用句など
二至 至善 至善 至誠 至聖 至精 至正 至仁 至人 至親 至智 至心 至信 至情 乃至 至楽 至尊 至大 至忠 勢至 日至 必至 冬至 至純 至知 至福 至微 至日 至難 至醇 至徳 至道 至当 至点 至上 至重 夏至 至願 至妙 至要 ...[熟語リンク]
至を含む熟語るを含む熟語
所を含む熟語
至る所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「闇中問答」より 著者:芥川竜之介
僕 いや、決して独創的ではない。第一誰が独創的だつたのだ? 古今の天才の書いたものでもプロトタイプは至る所にある。就中《なかんづく》僕は度たび盗んだ。
或声 しかしお前は教へてもゐる。
僕 僕の教へたの....「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
あ云う幻を見せたではないか? その証拠には今日になると、一度に何人かの信徒さえ出来た。やがてはこの国も至る所に、天主《てんしゅ》の御寺《みてら》が建てられるであろう。」
オルガンティノはそう思いながら、....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
るの外に、春雨に対して雲和を弾ずるの風流をも、秋月を仰いで洞簫を吹くの韻事をも解せざりし彼等は、彼等が至る所に演じたる滑稽と無作法とによつて、京洛の反感と冷笑とを購ひ得たり。
加ふるに此時に当りて西海に走....