至福の書き順(筆順)

至の書き順アニメーション

福の書き順アニメーション

至福の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
し-ふく シ-フク shi-fuku	至6画 福13画  総画数：19画（漢字の画数合計）	至福

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

至福と同一の読み又は似た読み熟語など

私服  私腹  紙幅  雌伏  超分子複合体  電子複写機  仕服  仕覆  小林福太郎  神林復所  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

福至:くふし

至福の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「なよたけ」より 著者:加藤道夫

だんだんだん明るくなって来た。…… 長い間、身動きせず、無言のまま寄り添って、二人は立っている。 再び至福の太陽が雲間から、輝き出た！ 雨に濡《ぬ》れて、あたりは金色に輝くごとく…… 見よ！ 大きな虹《に....

「エリザベスとエセックス」より 著者:片岡鉄兵

えも、フランシスの大文章、高い智慧に満ちた弁論を聞きながら、純粋な文体《スタイル》の美しさに陶然とする至福の境地に、引き込まれ、思わず息をのむのだった。ルネサンスの嫡子としての彼の複雑性は、単に精神的な完....

「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子

ります。すべての善は、われ知らずにこれを行《ぎょう》じてゆき、すべての悪は、われ知らずに離れ去ってゆく至福至妙の状態であります。この心境を説明するのに、人間の言葉に詰って「極楽世界」とか「三昧王三昧《さん....