乃至の書き順(筆順)
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乃至の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 乃2画 至6画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
乃至 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
乃至と同一の読み又は似た読み熟語など
歌志内市 機内食 宮内省 見えない質量 紅絞 国内市場 細胞内小器官 細胞内消化 式内社 占い師
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
至乃:しいな至を含む熟語・名詞・慣用句など
二至 至善 至善 至誠 至聖 至精 至正 至仁 至人 至親 至智 至心 至信 至情 乃至 至楽 至尊 至大 至忠 勢至 日至 必至 冬至 至純 至知 至福 至微 至日 至難 至醇 至徳 至道 至当 至点 至上 至重 夏至 至願 至妙 至要 ...[熟語リンク]
乃を含む熟語至を含む熟語
乃至の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
めたのに相違ない。その限りに於て田山氏は、氏の「妻」や「田舎教師」が如何《いか》に退屈であるにしても、乃至《ないし》又氏の平面描写論が如何に幼稚であるにしても、確に我々後輩の敬意――とまで行かなければ、少....「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
きなものを用ゐること、五月、七月、九月の芽を摘まなければならぬこと、日当りをよくすること、水は毎日一回乃至数回与へなければならぬこと、秋になつて又肥料を追加し、雑草を除くことなどと、まだ/\いろ/\の心得....「百万人のそして唯一人の文学」より 著者:青野季吉
本懐なのだ。百万人の文学としての通俗小説は、現代では、新聞のメカニズムに乗ることなしには考へられない。乃至《ないし》は、それがもつとも確実で、早道なのだ。それなら現代の新聞小説のメカニズムがどういふものか....