至妙の書き順(筆順)
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至妙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 至6画 妙7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
至妙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
至妙と同一の読み又は似た読み熟語など
蟻通明神
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
妙至:うょみし至を含む熟語・名詞・慣用句など
二至 至善 至善 至誠 至聖 至精 至正 至仁 至人 至親 至智 至心 至信 至情 乃至 至楽 至尊 至大 至忠 勢至 日至 必至 冬至 至純 至知 至福 至微 至日 至難 至醇 至徳 至道 至当 至点 至上 至重 夏至 至願 至妙 至要 ...[熟語リンク]
至を含む熟語妙を含む熟語
至妙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
しき眼《め》と凛々しき眼とは、無量の意を含みて相合えり。渠らは無言の数秒の間に、不能語、不可説なる至微至妙の霊語を交えたりき。渠らが十年語りて尽くすべからざる心底の磅※《ほうはく》は、実にこの瞬息において....「砂書きの老人」より 著者:上村松園
はない。天稟の技というのはああいうのをさして言うのであろう。またそれは、あの貧しい老爺だけがのぞき得た至妙至極の芸術の世界であったのかも知れない。 あの老人は大地へ描きすててしまったからその絵はあとに残....「良夜」より 著者:饗庭篁村
も活版職より出たり、必竟《ひっきょう》学問を字を習い書を読む上にのみ求めんとせしは我が誤ちなりし、造化至妙の人世という活学校に入りて活字をなすべしと、弱りたる気を自ら皷舞して活発に働きしゆえ、大いに一同に....