至忠の書き順(筆順)
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至忠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 至6画 忠8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
至忠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
至忠と同一の読み又は似た読み熟語など
丸橋忠弥 司厨 四仲 市中 支柱 死中 私注 私鋳 林忠四郎 冷し中華
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
忠至:うゅちし至を含む熟語・名詞・慣用句など
二至 至善 至善 至誠 至聖 至精 至正 至仁 至人 至親 至智 至心 至信 至情 乃至 至楽 至尊 至大 至忠 勢至 日至 必至 冬至 至純 至知 至福 至微 至日 至難 至醇 至徳 至道 至当 至点 至上 至重 夏至 至願 至妙 至要 ...[熟語リンク]
至を含む熟語忠を含む熟語
至忠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
のためにむなしくなろう。この上は、ただ自身に反省して、己《おのれ》を責め、私を去り、従前の非政を改め、至忠至公の誠心をもって天下と共に朝廷を輔翼し奉るのほかはない。その事は神祖の神慮にも適《かな》うであろ....「文士としての兆民先生」より 著者:幸徳秋水
の文章は曽て世間と伴わなった。曽て世間に媚びなかった。常に世間に一歩を先んじた。先生の文章は先生の至誠至忠の人格の発露であった。是れ先生の文章の常に真気惻々人を動かす所以であって、而も陽春白雪利する者少き....「支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
游中、食盡きた時に、從臣の一人なる介子推の股肉を食して飢を凌いだことが、『莊子』の盜跖篇に、 介子推至忠也。自割其股。以食文公。 と記してある。 晉の文公の子襄公の時、晉が秦と兵を交へた。秦軍大敗し....