至善の書き順(筆順)
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至善の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 至6画 善12画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
至善 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
至善と同一の読み又は似た読み熟語など
史前 四善 四禅 四禅天 自然 祖師禅 気管支喘息 胡桃足膳 丸林善左衛門 岩橋善兵衛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
善至:んぜし至を含む熟語・名詞・慣用句など
二至 至善 至善 至誠 至聖 至精 至正 至仁 至人 至親 至智 至心 至信 至情 乃至 至楽 至尊 至大 至忠 勢至 日至 必至 冬至 至純 至知 至福 至微 至日 至難 至醇 至徳 至道 至当 至点 至上 至重 夏至 至願 至妙 至要 ...[熟語リンク]
至を含む熟語善を含む熟語
至善の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「伽羅枕」及び「新葉末集」」より 著者:北村透谷
子小不都合の眼を具するを尚び、偏曲|※弱《なんじやく》なる意気より朴直なる野暮の中に隠れたる美を嘲り、至善至悪に対する妙念は残らず擺脱《はいだつ》し去りて只《た》だ慾火炎上の曲りくねりたる一時のすゞしさを....「明治哲学界の回顧」より 著者:井上哲次郎
実現するにある。意は善の実行をもって目的とするので、したがって道徳的行為の関するところで、最高善または至善というのが、その終極の目的である。知情意三方面とも、いずれも理想、目的がある。知は真をもって理想と....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
働かすことが出来るとしたならば、どうでありましょう。宇宙にそれ以上のものがないのでありますから、至真、至善、至美に達した人格者でありましょう。知識として宇宙間に通ぜざるものなく、感情として宇宙間に届かない....