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至悪の書き順(筆順)

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至悪の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-あく
  2. シ-アク
  3. shi-aku
至6画 悪11画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
至惡
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

至悪と同一の読み又は似た読み熟語など
四悪  四悪趣  四悪道  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悪至:くあし
至を含む熟語・名詞・慣用句など
二至  至善  至善  至誠  至聖  至精  至正  至仁  至人  至親  至智  至心  至信  至情  乃至  至楽  至尊  至大  至忠  勢至  日至  必至  冬至  至純  至知  至福  至微  至日  至難  至醇  至徳  至道  至当  至点  至上  至重  夏至  至願  至妙  至要    ...
[熟語リンク]
至を含む熟語
悪を含む熟語

至悪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

心機妙変を論ず」より 著者:北村透谷
、俗眼だも過《あやま》つことなきなり、但《たゞ》夫れ悪の外被に蔽はれたる至善あり、善の皮肉に包まれたる至悪あるを看破するは、古来哲士の為難《なしがた》しとするところ、凡俗の容易に企つる能《あたは》ざる難事....
「伽羅枕」及び「新葉末集」」より 著者:北村透谷
不都合の眼を具するを尚び、偏曲|※弱《なんじやく》なる意気より朴直なる野暮の中に隠れたる美を嘲り、至善至悪に対する妙念は残らず擺脱《はいだつ》し去りて只《た》だ慾火炎上の曲りくねりたる一時のすゞしさを此上....
[至悪]もっと見る