太政官札の書き順(筆順)
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太政官札の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 太4画 政9画 官8画 札5画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
太政官札 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
太政官札と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
札官政太:つさんかうょじだ太を含む熟語・名詞・慣用句など
羽太 加太 丸太 義太 極太 権太 源太 骨太 根太 根太 三太 緒太 心太 先太 太陰 太液 太巻 太監 太祇 太極 太原 太古 太湖 太鼓 太公 太后 太宰 太宰 太歳 太始 太子 太子 太子 太糸 太字 太守 太宗 太十 太初 太衝 ...[熟語リンク]
太を含む熟語政を含む熟語
官を含む熟語
札を含む熟語
太政官札の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「石狩川」より 著者:本庄陸男
たそう」
「そこに積んであるのを取りねえ」
阿賀妻は云われる通りに白地の手拭いを一本抜きとって一両の太政官札を投げ出した。
「これで――釣をいただきたい」
「なに? 釣? 釣はありゃせんぜ」
そう云っ....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
れを買って土間の一人分と合せて、一分二朱位を払った。その頃われわれの藩から貰う給費は金十両であったが、太政官札が低れていたから、この札にすると十二両となるので、まず芝居だけは十分に見物することが出来た。ま....「明治の五十銭銀貨」より 著者:服部之総
に軍費の捻出にくるしんでさかんに贋貨を鋳造した。会津藩と薩藩がその双璧で二朱金が最も多くつくられたが、太政官札《だじょうかんさつ》の不融通にくるしんだ明治政府が東京大阪の金銀座で濫造させた一分銀貨も、贋貨....