太白の書き順(筆順)
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太白の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 太4画 白5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
太白 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
太白と同一の読み又は似た読み熟語など
大白 戴白
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
白太:くはいた太を含む熟語・名詞・慣用句など
羽太 加太 丸太 義太 極太 権太 源太 骨太 根太 根太 三太 緒太 心太 先太 太陰 太液 太巻 太監 太祇 太極 太原 太古 太湖 太鼓 太公 太后 太宰 太宰 太歳 太始 太子 太子 太子 太糸 太字 太守 太宗 太十 太初 太衝 ...[熟語リンク]
太を含む熟語白を含む熟語
太白の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇遇」より 著者:芥川竜之介
をし出した。
「僕の鶯鶯なぞと云うものはない。が、僕の恋をしている女はある。僕が去年の秋以来、君たちと太白《たいはく》を挙げなくなったのは、確かにその女が出来たからだ。しかしその女と僕との関係は、君たちが....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
希望を持ち得るであろうか? 僕は未だに覚えている。月明りの仄《ほの》めいた洛陽《らくよう》の廃都に、李太白《りたいはく》の詩の一行さえ知らぬ無数の蟻の群を憐《あわれ》んだことを!
しかしショオペンハウエ....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
我と同じやうに楽しい希望を持ち得るであらうか? 僕は未だに覚えてゐる。月明りの仄めいた洛陽の廃都に、李太白の詩の一行さへ知らぬ無数の蟻の群を憐んだことを! しかしシヨオペンハウエルは、――まあ、哲学はや....