太腹の書き順(筆順)
太の書き順アニメーション ![]() | 腹の書き順アニメーション ![]() |
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太腹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 太4画 腹13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
太腹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
太腹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腹太:らばとふ太を含む熟語・名詞・慣用句など
羽太 加太 丸太 義太 極太 権太 源太 骨太 根太 根太 三太 緒太 心太 先太 太陰 太液 太巻 太監 太祇 太極 太原 太古 太湖 太鼓 太公 太后 太宰 太宰 太歳 太始 太子 太子 太子 太糸 太字 太守 太宗 太十 太初 太衝 ...[熟語リンク]
太を含む熟語腹を含む熟語
太腹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
其森には、時として山猫の燐火を放つ眼がきらめくのさへ見えるのである。馬の鬣《たてがみ》は益々乱れ、汗は太腹に滴つて、つく息も急に又苦しげに鼻孔を洩れるが、案内の男は馬の歩みの緩むのを見ると、殆ど人間とは思....「黒百合」より 著者:泉鏡花
様。親が居ないと侮って、ちょいと小遣でもある徒《てあい》は、除物《のけもの》にして苛《いじ》めるのを、太腹《ふとッぱら》の勝気でものともせず、愚図々々いうと、まわらぬ舌で、自分が仰向《あおむ》いて見るほど....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
角地面に問屋となるまで、その大島屋の身代八分は、その人の働きだったと言う。体量も二十一貫ずッしりとした太腹《ふとっぱら》で、女長兵衛と称《たた》えられた。――末娘《すえっこ》で可愛いお桂ちゃんに、小遣《こ....