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太物の書き順(筆順)

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太物の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふと-もの
  2. フト-モノ
  3. futo-mono
太4画 物8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
太物
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

太物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物太:のもとふ
太を含む熟語・名詞・慣用句など
羽太  加太  丸太  義太  極太  権太  源太  骨太  根太  根太  三太  緒太  心太  先太  太陰  太液  太巻  太監  太祇  太極  太原  太古  太湖  太鼓  太公  太后  太宰  太宰  太歳  太始  太子  太子  太子  太糸  太字  太守  太宗  太十  太初  太衝    ...
[熟語リンク]
太を含む熟語
物を含む熟語

太物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

市街を散歩する人の心持」より 著者:木下杢太郎
景色絵がある。広重といふ落款で鳴海の景とある。代赭の色の、はた白に浅葱の縞模様、特産の鳴海綾は並び立つ太物屋の軒に吊り下つてゐる。その前の街道をば荷を付けた馬が通る。旅人めく一群の人が通る。 古い錦絵の....
虹色の幻想(シナリオ)」より 著者:岸田国士
した品物だが、なんなら、見るだけ見てくれるかね?」 と、行商の男は、早速荷をほどき、都風の色とりどりの太物類をとり出して、そこへ並べる。 「まあ、まあ、きれいな……眼のさめるやうなものばかり……」 と、妻....
一老人」より 著者:犬田卯
ってしまっていた。私の記憶にあるのは、陽だまりに草履や笠を手づくりしている一人の老婆と、ささやかな呉服太物の包みを背負って近村を行商して歩いていた四十先きの女房の姿である。この二人のほか、誰もこの家にはい....
[太物]もっと見る