至味の書き順(筆順)
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至味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 至6画 味8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
至味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
至味と同一の読み又は似た読み熟語など
河岸見世 牛店 現し身 高橋三千綱 腰蓑 差身 差水 刺身 四民 市民
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味至:みし至を含む熟語・名詞・慣用句など
二至 至善 至善 至誠 至聖 至精 至正 至仁 至人 至親 至智 至心 至信 至情 乃至 至楽 至尊 至大 至忠 勢至 日至 必至 冬至 至純 至知 至福 至微 至日 至難 至醇 至徳 至道 至当 至点 至上 至重 夏至 至願 至妙 至要 ...[熟語リンク]
至を含む熟語味を含む熟語
至味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「香熊」より 著者:佐藤垢石
です。元来熊肉料理は肋肉を尤《もっと》もとし、その脂肪潤沢に乗ったところを賞味するのですから、脊肉では至味とは言えません。けれど、料理には遺憾なく腕を揮ったつもりです。まず生肉を蒜薑を刻んだものと、酒と醋....「香魚と水質」より 著者:佐藤垢石
谷を誇ったところで、野菜の点彩がなければ、割烹《かっぽう》の理に達したとはいえないであろう。 野菜の至味を想う頃、筆者の食感を揺するものに、初秋の鮎がいる。共に、野趣豊かな高い香気を持つゆえのものは、一....「美食と人生」より 著者:北大路魯山人
味いというものも慣れてみると、存外な美味を発見することもあり、高級上等食も食い慣れない者の口には、その至味、容易に感じ取れるものではない。人おのおの与えられた運命がつくってくれるところの料理に満足し、みだ....