両吟の書き順(筆順)
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両吟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 両6画 吟7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
兩吟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
両吟と同一の読み又は似た読み熟語など
食糧銀行 不良銀行
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吟両:んぎうょり両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統 両眼 両端 両儀 両義 両脚 両極 両替 両損 両吟 両軍 両敬 両建 両端 両岸 両掛 両刀 両為 両院 両度 両点 両天 両家 両津 両界 両朝 両断 両蓋 両存 両個 両前 両者 両取 両舌 両説 両所 両序 両心 両親 両人 ...[熟語リンク]
両を含む熟語吟を含む熟語
両吟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
頃まで連句という事は、私どもの仲間でも余りせなかったのを、この宗白氏の口授でその方式を知り、終に席上で両吟をした事がある。そんな関係でこの松山の帰途には宗白氏を訪ね、翌日は氏を連れて嵐山辺へ遊んで、彼の二....「河童の話」より 著者:折口信夫
) 熊手鳶宮勢多の長橋(章) 釣瓶とり龍宮までも探すらむ(青) 亀は忽下女と現れ(章) (江戸両吟集) 河童の聯想が尚きれないで、四句隔てた勢多の長橋に刺戟せられて復活してゐる。釣瓶とりの句も其....「漱石氏と私」より 著者:高浜虚子
したところが、氏は無造作に承諾した。そうして忽ち「尼《あま》」の一篇が出来上った。それは私と漱石氏との両吟であったのだが、漱石氏の句は華やかな、調子の高いもので、殊に私がまごまごして附け兼ねている間《ま》....