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両掛[両掛(け)]の書き順(筆順)

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両掛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りょう-がけ
  2. リョウ-ガケ
  3. ryou-gake
両6画 掛11画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
兩掛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:両掛け

両掛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掛両:けがうょり
両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統  両眼  両端  両儀  両義  両脚  両極  両替  両損  両吟  両軍  両敬  両建  両端  両岸  両掛  両刀  両為  両院  両度  両点  両天  両家  両津  両界  両朝  両断  両蓋  両存  両個  両前  両者  両取  両舌  両説  両所  両序  両心  両親  両人    ...
[熟語リンク]
両を含む熟語
掛を含む熟語

両掛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
どう云ふ訳か、度々さつき手前《てめえ》の話した、鼠小僧と云ふ名が出るぢや無えか。おれは妙だと思つての、両掛の行李を下げた儘、梯子口から下を覗いて見ると、広い土間のまん中にや、あの越後屋重吉と云ふ木念人《ぼ....
三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
宿《しゅく》を立って、伊賀越の浄瑠璃でおなじみの沼津の宿をさして行くことになりました。上下五人の荷物は両掛けにして、問屋場の人足三人がかついで行く。主人だけが駕籠に乗って、家来四人は徒歩《かち》で附いて行....
黒百合」より 著者:泉鏡花
がねづくり》の体格で、見るからに頼もしいのが、沓脱《くつぬぎ》の上へ脱いだ笠を仰向《あおむ》けにして、両掛の旅荷物、小造《こづくり》なのを縁に載《の》せて、慇懃《いんぎん》に斉眉《かしず》く風あり。拓の打....
[両掛]もっと見る