両度の書き順(筆順)
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両度の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 両6画 度9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
兩度 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
両度と同一の読み又は似た読み熟語など
高陵土 千両道具 有料道路 両取 両道 両隣 糧道 領土 領導 顕了道快
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
度両:どうょり両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統 両眼 両端 両儀 両義 両脚 両極 両替 両損 両吟 両軍 両敬 両建 両端 両岸 両掛 両刀 両為 両院 両度 両点 両天 両家 両津 両界 両朝 両断 両蓋 両存 両個 両前 両者 両取 両舌 両説 両所 両序 両心 両親 両人 ...[熟語リンク]
両を含む熟語度を含む熟語
両度の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
無理がないと思われるくらい、中御門の御姫様と仰有《おっしゃ》る方は、御美しかったのでございます。私が一両度御見かけ申しました限でも、柳桜《やなぎさくら》をまぜて召して、錦に玉を貫いた燦《きら》びやかな裳《....「竜」より 著者:芥川竜之介
でもまだ長いと申しますので、さてこそ鼻蔵鼻蔵と、謡《うた》われるようになったのでございます。現に私も一両度、その頃奈良の興福寺《こうふくじ》の寺内で見かけた事がございますが、いかさま鼻蔵とでも譏《そし》ら....「恒藤恭氏」より 著者:芥川竜之介
だ。」 今恒藤は京都帝国大学にシュタムラアとかラスクとかを講じ、僕は東京に文を売る。相見る事一年に一両度のみ。昔一高の校庭なる菩提樹下を逍遥しつつ、談笑して倦まざりし朝暮を思えば、懐旧の情に堪えざるもの....