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両岸の書き順(筆順)

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両岸の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りょう-がん
  2. リョウ-ガン
  3. ryou-gan
両6画 岸8画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
兩岸
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

両岸と同一の読み又は似た読み熟語など
竜顔  竜頷  両眼  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
岸両:んがうょり
両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統  両眼  両端  両儀  両義  両脚  両極  両替  両損  両吟  両軍  両敬  両建  両端  両岸  両掛  両刀  両為  両院  両度  両点  両天  両家  両津  両界  両朝  両断  両蓋  両存  両個  両前  両者  両取  両舌  両説  両所  両序  両心  両親  両人    ...
[熟語リンク]
両を含む熟語
岸を含む熟語

両岸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
と呼ぶ三角洲《さんかくす》を左にしながら、二時前後の湘江を走って行った。からりと晴れ上った五月の天気は両岸の風景を鮮かにしていた。僕等の右に連った長沙も白壁や瓦屋根の光っているだけにきのうほど憂鬱《ゆうう....
大川の水」より 著者:芥川竜之介
なつかしさ、つぶやくように、すねるように、舌うつように、草の汁をしぼった青い水は、日も夜も同じように、両岸の石崖《いしがけ》を洗ってゆく。班女《はんじょ》といい、業平《なりひら》という、武蔵野《むさしの》....
良夜」より 著者:饗庭篁村
えッて熱さを加え、立売の西瓜《すいか》日を視るの想あり。半ば渡りて立止り、欄干に倚《よ》りて眺むれば、両岸の家々の火、水に映じて涼しさを加え、いずこともなく聞く絃声流るるに似て清し。月あれども地上の光天を....
[両岸]もっと見る