両損の書き順(筆順)
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両損の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 両6画 損13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
兩損 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
両損と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
損両:んぞうょり両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統 両眼 両端 両儀 両義 両脚 両極 両替 両損 両吟 両軍 両敬 両建 両端 両岸 両掛 両刀 両為 両院 両度 両点 両天 両家 両津 両界 両朝 両断 両蓋 両存 両個 両前 両者 両取 両舌 両説 両所 両序 両心 両親 両人 ...[熟語リンク]
両を含む熟語損を含む熟語
両損の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水鬼」より 著者:岡本綺堂
車賃の半額を取戻すことになった。まだ一里ほども来ないのに、半額では少し割が悪いと思ったが、これは災難で両損とあきらめるよりほかはない。僕も半額を受取って、カバンひとつを引っさげて歩き出すと、青年も一緒に列....「演劇本質論の整理」より 著者:岸田国士
かであるから、わけても、未だ揺籃の時代にある日本演劇にとつて、政治的役割といふ過重の負担は、当然、一挙両損に終るであらうと見極めをつけてゐたのである。 果して――といふと語弊があるが、あれほど世間的に、....「都市文化の危機」より 著者:岸田国士
なり、高い文化の与へる人間生活の深い快適な味ひさへも見失つてしまふからである。 特に、時節がら、一挙両損といふべきこの不健全な都会的偽態を撲滅しなければならぬ。奢侈禁止令は、屋外のみをさ迷つてゐる時機で....