両者の書き順(筆順)
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両者の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 両6画 者8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
兩者 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
両者と同一の読み又は似た読み熟語など
魚竜爵馬 寮舎 御料車
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者両:ゃしうょり両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統 両眼 両端 両儀 両義 両脚 両極 両替 両損 両吟 両軍 両敬 両建 両端 両岸 両掛 両刀 両為 両院 両度 両点 両天 両家 両津 両界 両朝 両断 両蓋 両存 両個 両前 両者 両取 両舌 両説 両所 両序 両心 両親 両人 ...[熟語リンク]
両を含む熟語者を含む熟語
両者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寒さ」より 著者:芥川竜之介
「温度の異なる二つの物体を互に接触《せっしょく》せしめるとだね、熱は高温度の物体から低温度の物体へ、両者の温度の等しくなるまで、ずっと移動をつづけるんだ。」
「当り前じゃないか、そんなことは?」
「それ....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
た》へる小説をうむことになりさうだし、後《のち》の傾向は少数に訴へる小説をうむことになる筈である。即ち両者の傾向は相反してゐるけれども、どちらも起らぬと断言しがたい。 七 古書の焼失を惜しむ ....「小説作法十則」より 著者:芥川竜之介
無事なるを期すべからずとせば、体力と金銭と単身立命(即ちボヘミアニズム)とに頼まざるべからず。但しこの両者の効ある程度も存外少なるを覚悟すべし。比較的平和なる一生を得んと欲せば、畢に小説家とならざるに若か....