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両断の書き順(筆順)

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両断の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りょう-だん
  2. リョウ-ダン
  3. ryou-dan
両6画 断11画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
兩斷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

両断と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
断両:んだうょり
両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統  両眼  両端  両儀  両義  両脚  両極  両替  両損  両吟  両軍  両敬  両建  両端  両岸  両掛  両刀  両為  両院  両度  両点  両天  両家  両津  両界  両朝  両断  両蓋  両存  両個  両前  両者  両取  両舌  両説  両所  両序  両心  両親  両人    ...
[熟語リンク]
両を含む熟語
断を含む熟語

両断の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
げたいと思います。」 本間さんは先方の悪く落着いた態度が忌々《いまいま》しくなったのと、それから一刀両断に早くこの喜劇の結末をつけたいのとで、大人気《おとなげ》ないと思いながら、こう云う前置きをして置い....
紅黄録」より 著者:伊藤左千夫
九十九里の浜くらい単純な景色はなかろう。山も見えず川も見えずもちろん磯には石ころもない。ただただ大地を両断して、海と陸とに分かち、白波と漁船とが景色を彩《あや》なし、円大な空が上をおおうてるばかりである。....
淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
く》椿岳が常住起居した四畳半の壁に嵌込《はめこ》んだ化粧窓《けしょうまど》は蛙股《かえるまた》の古材を両断して合掌に組合わしたのを外框《わく》とした火燈型で、木目《もくめ》を洗出された時代の錆《さび》のあ....
[両断]もっと見る