初太刀の書き順(筆順)
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初太刀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 太4画 刀2画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
初太刀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初太刀と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刀太初:ちだょし太を含む熟語・名詞・慣用句など
羽太 加太 丸太 義太 極太 権太 源太 骨太 根太 根太 三太 緒太 心太 先太 太陰 太液 太巻 太監 太祇 太極 太原 太古 太湖 太鼓 太公 太后 太宰 太宰 太歳 太始 太子 太子 太子 太糸 太字 太守 太宗 太十 太初 太衝 ...[熟語リンク]
初を含む熟語太を含む熟語
刀を含む熟語
初太刀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
出した。殊に左近は出合いをあせって、ほとんど昼夜の嫌いなく、松山の内外を窺《うかが》って歩いた。敵打の初太刀《しょだち》は自分が打ちたい。万一甚太夫に遅れては、主親《しゅうおや》をも捨てて一行に加わった、....「箕輪心中」より 著者:岡本綺堂
手が刀の柄にかかったかと思うと彼は抜き撃ちに切り付けた。外記も武芸の心得はある。躱《かわ》したからだに初太刀《しょだち》は空を撃たせて、二度目の切っさきは碁盤で受け留めた。茶を持って来たお縫は驚いて声を立....「三甚内」より 著者:国枝史郎
かがばとそのままのめったが、雪を掬《すく》って颯《さっ》と掛けた。これぞ早速の眼潰しである。 武士は初太刀を為損《しそん》じて心いささか周章《あわ》てたと見え備えも直さず第二の太刀を薙《な》がず払わず突....