両切りの書き順(筆順)
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両切りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 両6画 切4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
兩切り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
両切りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り切両:りぎうょり両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統 両眼 両端 両儀 両義 両脚 両極 両替 両損 両吟 両軍 両敬 両建 両端 両岸 両掛 両刀 両為 両院 両度 両点 両天 両家 両津 両界 両朝 両断 両蓋 両存 両個 両前 両者 両取 両舌 両説 両所 両序 両心 両親 両人 ...[熟語リンク]
両を含む熟語切を含む熟語
りを含む熟語
両切りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仮装人物」より 著者:徳田秋声
をきいたが、黒須は腹にすえかねることがあるように、何か威丈高《いたけだか》な態度で、金属のケイスから、両切りを一本ぬいてふかしていた。 「無論結婚の取り決めでしょうと思いますが、それについて何か……。」 ....「足迹」より 著者:徳田秋声
火を入れて出す手炙《てあぶ》りの側へ、お庄が奥から持って来た座蒲団を敷いて、小綺麗な指頭《ゆびさき》で両切りの短く切ったのを、象牙《ぞうげ》のパイプに嵌《は》めて喫《の》みはじめた。お庄は古《ふる》こびれ....「晩菊」より 著者:林芙美子
の細君のそゝけた疲れた姿を瞼に浮べる。きんは火鉢のひき出しから、のべ銀の細い煙管を出して、小さくなつた両切りをさして火をつけた。田部が、時々膝頭をぶるぶるとゆすぶつてゐるのが、きんには気にかゝつた。金銭的....