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両天秤の書き順(筆順)

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両天秤の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りょう-てんびん
  2. リョウ-テンビン
  3. ryou-tenbin
両6画 天4画 秤10画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
兩天秤
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

両天秤と同一の読み又は似た読み熟語など
微量天秤  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
秤天両:んびんてうょり
両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統  両眼  両端  両儀  両義  両脚  両極  両替  両損  両吟  両軍  両敬  両建  両端  両岸  両掛  両刀  両為  両院  両度  両点  両天  両家  両津  両界  両朝  両断  両蓋  両存  両個  両前  両者  両取  両舌  両説  両所  両序  両心  両親  両人    ...
[熟語リンク]
両を含む熟語
天を含む熟語
秤を含む熟語

両天秤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

若水の話」より 著者:折口信夫
川があつた。宿命的にいや、血族的にやまと人たる証拠に違ひない。かうした考へが起るに連れて、支那と薩摩を両天秤にかけた頃のくすんだ気持ちは、段々とり払はれて行く様である。 其の鮎の獲れる場処と言ふのは、国頭....
劇壇左右展望」より 著者:岸田国士
々もゐる如く、演劇の通俗性を承認して、これを現代思想的背光によつて飽くまでも「芸術」たらしめようとする両天秤案も現はれてゐるやうだ。各人各説、十人十色の拠り処があつて然るべきだが、事、専門に関する限り、一....
悪因縁の怨」より 著者:江見水蔭
ら、酒肴《さけさかな》は船の中で開くんでしたね。美しい姐《ねえ》さんに船を漕いで貰う、お酌もして貰う、両天秤を掛けるところを、肴は骨までしゃぶッて、瓢箪は一滴を留《とど》めずは情け無い。と云って、羽田の悪....
[両天秤]もっと見る