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両分の書き順(筆順)

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両分の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りょう-ぶん
  2. リョウ-ブン
  3. ryou-bun
両6画 分4画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
兩分
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

両分と同一の読み又は似た読み熟語など
採集狩猟文化  重量分析  微量分析  領分  惣領分  定量分析  質量分析  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
分両:んぶうょり
両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統  両眼  両端  両儀  両義  両脚  両極  両替  両損  両吟  両軍  両敬  両建  両端  両岸  両掛  両刀  両為  両院  両度  両点  両天  両家  両津  両界  両朝  両断  両蓋  両存  両個  両前  両者  両取  両舌  両説  両所  両序  両心  両親  両人    ...
[熟語リンク]
両を含む熟語
分を含む熟語

両分の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
せねえんです。だから手段《てだて》に困って、出入りのこのあっしに渡りをつけやがって、うまくいったら五百両分け前をやるからと、仲間に抱き込みやがったんです。われながらなさけねえッたらありゃしねえんだが、五百....
弓町より」より 著者:石川啄木
ある人に私を紹介した。私はその時ほど烈しく、人の好意から侮蔑を感じたことはなかった。 思想と文学との両分野に跨《またが》って起った著明な新らしい運動の声は、食を求めて北へ北へと走っていく私の耳にも響かず....
ベートーヴェンの生涯」より 著者:片山敏彦
洗い清められる。 *原注――もしくはいっそう正確にいうと(もっと後でそれが判るとおりに)それは存在の両分(〔de'doublement〕)であって、このことは、ベートーヴェンにあってはいわば慢性の状態で....
[両分]もっと見る