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一両の書き順(筆順)

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一両の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いち-りょう
  2. イチ-リョウ
  3. ichi-ryou
一1画 両6画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
一兩
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

一両と同一の読み又は似た読み熟語など
一領  水治療法  古市了和  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
両一:うょりちい
両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統  両眼  両端  両儀  両義  両脚  両極  両替  両損  両吟  両軍  両敬  両建  両端  両岸  両掛  両刀  両為  両院  両度  両点  両天  両家  両津  両界  両朝  両断  両蓋  両存  両個  両前  両者  両取  両舌  両説  両所  両序  両心  両親  両人    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
両を含む熟語

一両の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
御無理がないと思われるくらい、中御門の御姫様と仰有《おっしゃ》る方は、御美しかったのでございます。私が一両度御見かけ申しました限でも、柳桜《やなぎさくら》をまぜて召して、錦に玉を貫いた燦《きら》びやかな裳....
僻見」より 著者:芥川竜之介
にゐるから、参考する書物を持つてゐない。が、宝暦明和の昔はざつと米一石に銀六十匁位の相場である。仮に金一両を銀四十匁位に考へた上、米価を標準に換算すれば、当時の一年に三十両は僅かに今日の千円未満であらう。....
恒藤恭氏」より 著者:芥川竜之介
のだ。」 今恒藤は京都帝国大学にシュタムラアとかラスクとかを講じ、僕は東京に文を売る。相見る事一年に一両度のみ。昔一高の校庭なる菩提樹下を逍遥しつつ、談笑して倦まざりし朝暮を思えば、懐旧の情に堪えざるも....
[一両]もっと見る