初更の書き順(筆順)
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初更の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 更7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
初更 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
初更と同一の読み又は似た読み熟語など
裁判所構成法 辞書攻撃 初校 初項 諸侯 諸公 大所高所 焚書坑儒 曙光 役所広司
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
更初:うこょし初を含む熟語・名詞・慣用句など
初 初草 初瀬 初世 初雀 初雛 初訳 初陣 初診 初申 初葉 初陽 初雷 初嵐 初心 初役 初星 初槍 初祖 初戦 初蝉 初雪 初折 初折 初昔 初席 初声 初夜 初夜 初生 初審 初色 初裏 初竈 初虧 初鶯 初耳 初事 初志 初市 ...[熟語リンク]
初を含む熟語更を含む熟語
初更の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「報恩記」より 著者:芥川竜之介
した。京の町中をうろついたのは、その夜《よ》に始まったのではありません。もうかれこれ五日ばかり、いつも初更《しょこう》を過ぎさえすれば、必ず人目に立たないように、そっと家々を窺《うかが》ったのです。勿論何....「藪の中」より 著者:芥川竜之介
石橋《いしばし》の上に、うんうん呻《うな》って居りました。時刻でございますか? 時刻は昨夜《さくや》の初更《しょこう》頃でございます。いつぞやわたしが捉《とら》え損じた時にも、やはりこの紺《こん》の水干《....「藪の中」より 著者:芥川竜之介
んうん呻《うな》つて居《を》りました。時刻《じこく》でございますか? 時刻《じこく》は昨夜《さくや》の初更《しよかう》頃《ごろ》でございます。何時《いつ》ぞやわたしが捉《とら》へ損《そん》じた時《とき》に....