両頭の書き順(筆順)
両の書き順アニメーション  | 頭の書き順アニメーション  |
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両頭の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 両6画 頭16画 総画数：22画（漢字の画数合計） |
兩頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
両頭と同一の読み又は似た読み熟語など
原料糖 武陵桃源 竜頭 両刀 両統 良刀 鬱陵島 線量当量
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
頭両:うとうょり両を含む熟語・名詞・慣用句など
両統 両眼 両端 両儀 両義 両脚 両極 両替 両損 両吟 両軍 両敬 両建 両端 両岸 両掛 両刀 両為 両院 両度 両点 両天 両家 両津 両界 両朝 両断 両蓋 両存 両個 両前 両者 両取 両舌 両説 両所 両序 両心 両親 両人 ...[熟語リンク]
両を含む熟語頭を含む熟語
両頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三人の双生児」より 著者:海野十三
うでなかった。彼は畸形児だったのだ。手も足も胴体も一人前だったが、気の毒なことに首が二つあった。つまり両頭の人間だったのだ。そういえば思い当るだろうが、真一君の肩にあるあのいやらしい瘢痕《きず》のところに....「時代色」より 著者:岡本かの子
て、そのような矛盾のままで性格が固定し切っているかと思えば、そうでない。気分の動きにつれて肯定と否定の両頭《りょうとう》は直《す》ぐ噛《か》み合いを始める。今日の都会の青年子女に就《つい》て、気持ちの話に....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
ものを創造した。その結果はどうだつたか？ 山積する彼等の伝記の中から我我の目の前に浮んで来るものは丁度両頭の蛇のやうに凡人たらざる半面と凡人たる半面とを左右へ出した、滑稽なる精神的怪物である。英雄崇拝者の....