後味の書き順(筆順)
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後味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 後9画 味8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
後味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
後味と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味後:じあとあ味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
後を含む熟語味を含む熟語
後味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
。お前の努力から受ける感じというのは、柄にもない飛び上りな行いをした後に毎時《いつ》でも残される苦しい後味なのだ。お前は一方に崇高な告白をしながら、基督《キリスト》のいう意味に於て、正《まさ》しく盗みをな....「An Incident」より 著者:有島武郎
くのがたまらないで、そつちに背を向けて、丸つこく身をかがめて耳もとまで夜着を被つた。憤怒の苦《にが》い後味《あとあぢ》が頭の奥でいつまでも/\彼を虐《しひた》げようとした。 後悔しない心、それが欲しいの....「米」より 著者:犬田卯
来た。とうとう塚屋の前にかぶとを脱いでしまった。――いや、脱がせられてしまった何とも名状しがたいいやな後味が、にがっぽく頭の中にこびりついていて、物をも言わず、彼は自分のお膳をひっぱり出し、ぼそぼそと冷た....