雑味の書き順(筆順)
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雑味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雑14画 味8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
雜味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
雑味と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味雑:みつざ味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
雑を含む熟語味を含む熟語
雑味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
事に終止しないで、抒情に落してゐる所だけである。おなじ時に出来たと言ふ今一首は、道行きぶりの中に、稍複雑味が加つて居る。 つぎねふや 山城川を 川溯り 我がのぼれば、川の辺に生ひ立てる烏草樹《サシブ》を....「「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ」より 著者:折口信夫
す……」。「たゝりにいづ」と言ふ語と「ほにいづ」と言ふ語とには、輪郭には大した変りはない。唯内容には複雑味が加つて来てゐる。「たゝりにいづ」はたゝりとして表すと言ふ事である。其を直にたゝるとも古くから言う....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
発言者たる神の考へが薄くなつて来た為だと言ふことを、まづ考へねばならぬのである。 時を経て、世の中は複雑味を加へ、古来伝承の神授の詞章だけでは、如何に意義を延長して考へ、象徴的な効果を予期して見ても満足出....