中老の書き順(筆順)
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中老の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 中4画 老6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
中老 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
中老と同一の読み又は似た読み熟語など
空中楼閣 真鍮鑞 中労委 柱廊 虫蝋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
老中:うろうゅち老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大 老少 老将 老女 老熟 老醜 老樹 老寿 老儒 老酒 老酒 老手 老弱 老若 老若 老松 老嬢 老台 老体 老荘 老壮 老僧 老生 老成 老杉 老衰 老人 老身 老親 老臣 老職 老者 老者 老健 老兄 老君 老屈 老躯 老境 老朽 ...[熟語リンク]
中を含む熟語老を含む熟語
中老の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虱」より 著者:芥川竜之介
ゐた。
二
所が佃組の船に、妙な男が一人ゐた。これは森|権之進《ごんのしん》と云ふ中老のつむじ曲りで、身分は七十俵五人|扶持《ぶち》の御徒士《おかち》である。この男だけは不思議に、虱を....「或る女」より 著者:有島武郎
「さあ来い」と胸の中で身構えをしていた。五十川女史のそばにすわって、神経質らしく眉《まゆ》をきらめかす中老の官吏は、射るようないまいましげな眼光を時々葉子に浴びせかけていたが、いたたまれない様子でちょっと....「可愛い山」より 著者:石川欣一
だが、そこまでの時の経過を忘れてしまったのである。Mさんは最初の登山というので元気がよかった。お役人は中老で、おまけに職を帯びて登山するのだから、大して元気がよくもなかった。慎太郎さんと私とは、もうそれま....