味解の書き順(筆順)

味の書き順アニメーション

解の書き順アニメーション

味解の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
み-かい ミ-カイ mi-kai	味8画 解13画  総画数：21画（漢字の画数合計）	味解

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

味解と同一の読み又は似た読み熟語など

飲会  月並会  今泉嘉一郎  実海棠  小泉改革  石見海浜公園  大隅海峡  南回帰線  伏見街道  未解決  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

解味:いかみ

味解の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「南蛮秘話森右近丸」より 著者:国枝史郎

帙入《ちついれ》の書物《ほん》に記されてあった、『くぐつ、てんせい、しとう、きようだ』……この謎語の意味解ってござる！ 人形の眼を指の先で、強く打てという意味なのでござる。そうしたら逝《な》くなられた弁才....

「妖怪学」より 著者:井上円了

レテ」と申す語を用うるなり。けだし、その字「聖徳皇が君にせかれて」ということならんと察すれども、その意味解し難し。これ、棒寄せの呪文なり。もし、これを解かんとするときは、その句を反対に読めばよろしとのこと....

「三太郎の日記　第一」より 著者:阿部次郎

男にある。本當に男となり人間となるに非ざれば、假令眞正に愛して呉れる人があつても、僕には其愛を甘受し、味解する資格がない。淺ましきは男の要求に協はぬ女よりも寧ろ眞正に愛することを得ざる男である。三太郎は第....