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味覚の書き順(筆順)

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味覚の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. み-かく
  2. ミ-カク
  3. mi-kaku
味8画 覚12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
味覺
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

味覚と同一の読み又は似た読み熟語など
弓隠し  隅角  見隠し  使用済核燃料  耳隠し  神隠し  包隠し  未確認  曽美加久堂  蘇民書札  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
覚味:くかみ
味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味  佳味  嘉味  薄味  玩味  翫味  正味  世味  酸味  仙味  禅味  美味  俳味  調味  鹹味  茶味  地味  地味  大味  淡味  辛味  真味  書味  秋味  気味  滋味  持味  詩味  気味  酸味  勝味  下味  新味  澹味  食味  色味  情味  賞味  笑味  小味    ...
[熟語リンク]
味を含む熟語
覚を含む熟語

味覚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
つまみ出すが早いか割つて食ふ。しかもその間中、眼は終始一貫して、寸分も舞台を離れない。自分はこの視覚と味覚との敏捷《びんせふ》な使ひ分けに感心して、暫くはその男の横顔ばかり眺めてゐたが、とうとうしまひに彼....
或る女」より 著者:有島武郎
って胃の腑《ふ》に広がるまではっきりと感じられた。酒も飲まないのだけれども、酔後の水と同様に、胃の腑に味覚ができて舌の知らない味を味わい得たと思うほど快く感じた。それほど胸の中は熱を持っていたに違いない。....
田端人」より 著者:芥川竜之介
《くろづく》り(これは僕も四五日|前《ぜん》に始めて食ひしものなれども)を食はず。酒客たらざる僕よりも味覚の進歩せざるは気の毒なり。 北原大輔《きたはらだいすけ》 これは僕よりも二三歳の年長者なれども、....
[味覚]もっと見る