妙味の書き順(筆順)
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妙味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妙7画 味8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
妙味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
妙味と同一の読み又は似た読み熟語など
妙妙 明明後日 明明後年
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味妙:みうょみ味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
妙を含む熟語味を含む熟語
妙味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴
、即ち、表象文學の紹介者たる上田敏氏も、矢張りこの謬見に落入つて居られると見え、曾て、どこかで、藝術の妙味はまだオペラでは足りない、必らず歌辭を離れた器樂ばかりの發想でなければならないやうに云はれたことが....「明治十年前後」より 著者:淡島寒月
ある。人間そのものを書いたからである。ただ人間そのものを書いたきりで、何とも決めていないところに西鶴の妙味がある。これは俳諧の力から来たものである。 私は福沢先生によって新らしい文明を知り、京伝から骨董....「秋風」より 著者:飯田蛇笏
けれども蟇の如きに至つては、焼いて醤油をたらすや即ち彼のぜいたくな大谷光瑞伯をして舌鼓を打たしむる底の妙味を有するといへば坊やんさぞ満足して舌鼓を打ちつゝ大きくなつたことであらうと思ふ。 坊やんが青年期....