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薬味の書き順(筆順)

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薬味の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. やく-み
  2. ヤク-ミ
  3. yaku-mi
薬16画 味8画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
藥味
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

薬味と同一の読み又は似た読み熟語など
厄水  薬弥大観  別役実  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味薬:みくや
味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味  佳味  嘉味  薄味  玩味  翫味  正味  世味  酸味  仙味  禅味  美味  俳味  調味  鹹味  茶味  地味  地味  大味  淡味  辛味  真味  書味  秋味  気味  滋味  持味  詩味  気味  酸味  勝味  下味  新味  澹味  食味  色味  情味  賞味  笑味  小味    ...
[熟語リンク]
薬を含む熟語
味を含む熟語

薬味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

歌行灯」より 著者:泉鏡花
の唐辛子だ、鬼灯《ほおづき》の皮が精々だろう。利くものか、と高を括《くく》って、お銭《あし》は要らない薬味なり、どしこと丼へぶちまけて、松坂で飛上った。……また遣ったさ、色気は無えね、涙と涎《よだれ》が一....
釣好隠居の懺悔」より 著者:石井研堂
それは、夜釣を足したる勘定なり』と言ひき。 又乙者は言へり。『彼の老人の家に蓄ふる竿の数は四百四本、薬味箪笥の抽斗数に同じく、天糸《てぐす》は、人参を仕入るゝ序《ついで》に、広東《かんとん》よりの直《じ....
斎藤緑雨」より 著者:内田魯庵
いで毎日持薬に漢方薬を用いていた。この煎薬《せんやく》を調進するのが緑雨のお父さんの役目で、そのための薬味箪笥《やくみだんす》が自宅に備えてあった。その薬味箪笥を置いた六畳敷ばかりの部屋が座敷をも兼帯して....
[薬味]もっと見る