味所の書き順(筆順)
味の書き順アニメーション ![]() | 所の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
味所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 味8画 所8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
味所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
味所と同一の読み又は似た読み熟語など
味処
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所味:ろこどじあ味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
味を含む熟語所を含む熟語
味所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地球図」より 著者:太宰治
はひとつそれをシロオテに見せてやるよう、言いつけて散会した。 一日おいて二十五日に、白石は早朝から吟味所へつめかけた。午前十時ごろ、奉行の人たちもみんな出そろって着席した。やがてシロオテも輿ではこばれて....「三国志」より 著者:吉川英治
耳を貸さなかった。 「とにかく、役所へ引ッ立てろ」 兵は鉄桶《てっとう》の如く、曹操を取り囲んで、吟味所へ拉《らっ》してしまった。 関門兵の隊長、道尉|陳宮《ちんきゅう》は、部下が引っ立ててくる者を見....「大岡越前」より 著者:吉川英治
が、呼んでいらっしゃるのだ」 「じゃあ、さがしましょう」 と、みな同心部屋を出払って、ひろい役宅、吟味所、各詰所、揚屋《あがりや》、仮牢、不浄門の裏の空地など、おもいおもいさがし廻った。 左右太の免役 ....