味物の書き順(筆順)
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味物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 味8画 物8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
味物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
味物と同一の読み又は似た読み熟語など
多明物 多米都物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物味:のもつめた味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
味を含む熟語物を含む熟語
味物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「味の素」発明の動機」より 著者:池田菊苗
其の昆布を携へて実験室に至り浸出液を造り粘質物を除き無機塩類及びマンニットを結晶せしめて除去したるに呈味物質は依然として残液中に存し、種々之を分離せんと試みたるも其の目的を達せず、当時他の研究に多忙の際な....「岷山の隠士」より 著者:国枝史郎
気持がした。 「不味《まず》い物ばかり食っていると、肉放れがして痩せてしまう。美味《うまい》物を食え美味物を」 こう口では云いながら、稗《ひえ》だの粟《あわ》だの黍《きび》だのを、東巖子は平気で食うので....「古事記」より 著者:太安万侶
物《をしもの》を大氣都比賣《おほげつひめ》の神に乞ひたまひき。ここに大氣都比賣、鼻口また尻より、種種の味物《ためつもの》二を取り出でて、種種作り具へて進《たてまつ》る時に、速須佐の男の命、その態《しわざ》....