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現実味の書き順(筆順)

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現実味の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. げんじつ-み
  2. ゲンジツ-ミ
  3. genjitsu-mi
現11画 実8画 味8画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
現實味
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

現実味と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味実現:みつじんげ
味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味  佳味  嘉味  薄味  玩味  翫味  正味  世味  酸味  仙味  禅味  美味  俳味  調味  鹹味  茶味  地味  地味  大味  淡味  辛味  真味  書味  秋味  気味  滋味  持味  詩味  気味  酸味  勝味  下味  新味  澹味  食味  色味  情味  賞味  笑味  小味    ...
[熟語リンク]
現を含む熟語
実を含む熟語
味を含む熟語

現実味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
目あきの演芸人が出来た。説経も台本を改作し、楽器も三味線に替るやうになつた。 かうして、次第に、自然に現実味と描写態度とを加へて来たが、近松になつて徐々に、さうして姑《しば》らくしてから急激に変化し、飛躍....
橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
ゞきはせで 勅《ミコト》にそむく そむかず 正し見て、罪の有無《アリナシ》 うたがひはらせ 後の歌、現実味は十分調子に出てゐる。併し輪郭を描き過ぎて、却て表現不足に陥つてゐる。つまり心はやりと、あまりに....
茶の本」より 著者:岡倉由三郎
は議論の余地が史実そのほかの点からあるいは出る余地もあろう。『日本の目ざめ』はその扱う事がらの性質上、現実味の薄らぐおそれが無いでもない。しかしこの『茶の本』は人心の機微に立脚した文字で長くその馨《かおり....
[現実味]もっと見る