口三味線の書き順(筆順)
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口三味線の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 三3画 味8画 線15画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
口三味線 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
口三味線と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
線味三口:んせみゃじちく味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
口を含む熟語三を含む熟語
味を含む熟語
線を含む熟語
口三味線の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八ヶ嶽の魔神」より 著者:国枝史郎
ふ》しの身は姫御前《ひめごぜ》の果報ぞとツンツンテンと、つまりここだ」 「冗談じゃねえ、助からねえな。口三味線とは念入りだ」 「それからお前奥庭になってよ、白狐《しろぎつね》めが業《わざ》をするわさ。明神....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
大した御法でも背いたようでね。ええ、だもんだから、腹がすけば、ぼろ撥《ばち》一|挺《ちょう》なくっても口三味線で門附けをしかねない図々しい度胸なのが、すたすたもので、町も、村も、ただ人気のない処と遁《に》....「百喩経」より 著者:岡本かの子
《すもと》の沖を越すころは海は凪《な》いで居た。帆は胸を落ち込ました。乗込客は酒筒など取り出した。女に口三味線を弾かせて膝の丸みを撫で乍らうとうとする年寄りもあった。 陸は近かった。松並木は一重青く浮き....