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老実の書き順(筆順)

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老実の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ろう-じつ
  2. ロウ-ジツ
  3. rou-jitsu
老6画 実8画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
老實
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

老実と同一の読み又は似た読み熟語など
臘日  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
実老:つじうろ
老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大  老少  老将  老女  老熟  老醜  老樹  老寿  老儒  老酒  老酒  老手  老弱  老若  老若  老松  老嬢  老台  老体  老荘  老壮  老僧  老生  老成  老杉  老衰  老人  老身  老親  老臣  老職  老者  老者  老健  老兄  老君  老屈  老躯  老境  老朽    ...
[熟語リンク]
老を含む熟語
実を含む熟語

老実の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

枯野抄」より 著者:芥川竜之介
又憲法小紋の肩をそば立てて、おづおづ席に復すると、羽根楊子はその後にゐた丈艸の手へわたされた。日頃から老実な彼が、つつましく伏眼になつて、何やらかすかに口の中で誦《ず》しながら、静に師匠の唇を沾《うるほ》....
婦系図」より 著者:泉鏡花
も》ばっかり使わないで、ちっと立って食うものの心配でもしろ。民《たみ》はどうした、あれは可《い》い。小老実《こまめ》に働くから。今に帰ったら是非酌をさせよう。あの、愛嬌《あいきょう》のある処で。」 「そん....
悪獣篇」より 著者:泉鏡花
だ身体《からだ》の世話をさせられて、迷惑であるがごとき思いがした。 且つその身体を棄《す》てもせず、老実《まめ》やかに、しんせつにあしらうのが、何か我ながら、身だしなみよく、床《ゆか》しく、優しく、嬉し....
[老実]もっと見る