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老木の書き順(筆順)

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老木の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ろう-ぼく
  2. ロウ-ボク
  3. rou-boku
老6画 木4画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
老木
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

老木と同一の読み又は似た読み熟語など
老僕  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木老:くぼうろ
老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大  老少  老将  老女  老熟  老醜  老樹  老寿  老儒  老酒  老酒  老手  老弱  老若  老若  老松  老嬢  老台  老体  老荘  老壮  老僧  老生  老成  老杉  老衰  老人  老身  老親  老臣  老職  老者  老者  老健  老兄  老君  老屈  老躯  老境  老朽    ...
[熟語リンク]
老を含む熟語
木を含む熟語

老木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
も思われぬ風流さじゃ。が、美福門のほとりは、ちと場所がようなかったぞ。ならば糺《ただす》の森あたりの、老木《おいき》の下闇に致したかった。あすこは夏の月夜には、せせらぎの音が間近く聞えて、卯《う》の花の白....
或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
立てきった障子《しょうじ》にはうららかな日の光がさして、嵯峨《さが》たる老木の梅の影が、何間《なんげん》かの明《あかる》みを、右の端から左の端まで画の如く鮮《あざやか》に領し....
菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
根強い力である。 今日のやうな日に縁側から外を眺めて、暖かな太陽の光を浴びて、大地の底や枯れたやうな老木の幹から、輝いた鮮かな芽が萌え出て居るのを見る時に、私は其中に何とも云はれない一種の力を感ずる。そ....
[老木]もっと見る