老友の書き順(筆順)
老の書き順アニメーション ![]() | 友の書き順アニメーション ![]() |
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老友の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 友4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
老友 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
老友と同一の読み又は似た読み熟語など
老優 老雄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
友老:うゆうろ老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大 老少 老将 老女 老熟 老醜 老樹 老寿 老儒 老酒 老酒 老手 老弱 老若 老若 老松 老嬢 老台 老体 老荘 老壮 老僧 老生 老成 老杉 老衰 老人 老身 老親 老臣 老職 老者 老者 老健 老兄 老君 老屈 老躯 老境 老朽 ...[熟語リンク]
老を含む熟語友を含む熟語
老友の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子
かに、敢然《かんぜん》立つて常情平述主義を唱へ「ただ言歌《ことうた》」の旗印を高く掲げた才一方の年上の老友がうらやまれた。自分に、若《も》し、もう少し和歌の志《こころざし》が篤《あつ》く、愚直の性分があつ....「吹雪物語」より 著者:坂口安吾
も棄て、慾も棄て、すでに死期を待つばかりの心であらうが、この若々しい寂寥に追はれ、あたふたと駈けつけた老友を、どういふ思ひで迎えるだらう。立場を代えて、左門の方が迎える側に立つたとしたら――結局は慰めらる....「小杉放庵」より 著者:木村荘八
あるから、弱つたと思ふ。いや、小杉さんとしては、定めしこれが戦災の最大の痛手に相違ない。 小杉さんの老友に公田連太郎先生があるけれども、淡々として公田さん曰、私は多分君より先に死ぬであらうから、死んだら....