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手前味噌の書き順(筆順)

手の書き順アニメーション
手前味噌の「手」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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手前味噌の「前」の書き順(筆順)動画・アニメーション
味の書き順アニメーション
手前味噌の「味」の書き順(筆順)動画・アニメーション
噌の書き順アニメーション
手前味噌の「噌」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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手前味噌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てまえ-みそ
  2. テマエ-ミソ
  3. temae-miso
手4画 前9画 味8画 噌15画 
総画数:36画(漢字の画数合計)
手前味噌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

手前味噌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
噌味前手:そみえまて
味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味  佳味  嘉味  薄味  玩味  翫味  正味  世味  酸味  仙味  禅味  美味  俳味  調味  鹹味  茶味  地味  地味  大味  淡味  辛味  真味  書味  秋味  気味  滋味  持味  詩味  気味  酸味  勝味  下味  新味  澹味  食味  色味  情味  賞味  笑味  小味    ...
[熟語リンク]
手を含む熟語
前を含む熟語
味を含む熟語
噌を含む熟語

手前味噌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
先生は歌も発句もお作りになると、かう睨んだ手前の眼光は、やつぱり大したものでございますな。これはとんだ手前味噌になりました。」 平吉は又大きな声を立てて、笑つた。さつきの眇《すがめ》はもう側にゐない。痰....
戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
は歌も発句もお作りになると、こうにらんだ手前の眼光は、やっぱりたいしたものでございますな。これはとんだ手前味噌《てまえみそ》になりました。」 平吉はまた大きな声を立てて、笑った。さっきの眇《すがめ》はも....
澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
用する事は稀《まれ》ではない。中には手加減を加へるどころか、作者自身然るべき匿名《とくめい》のもとに、手前味噌《てまへみそ》の評論を書いたのもある。 ド・ラ・ロシユフウコオルは名高い格言集の作家である。....
[手前味噌]もっと見る