異味の書き順(筆順)
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異味の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 異11画 味8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
異味 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
異味と同一の読み又は似た読み熟語など
意味 異名 移民 遺民 永井路子 永眠 屋台店 快味 戒脈 戒名
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
味異:みい味を含む熟語・名詞・慣用句など
百味 佳味 嘉味 薄味 玩味 翫味 正味 世味 酸味 仙味 禅味 美味 俳味 調味 鹹味 茶味 地味 地味 大味 淡味 辛味 真味 書味 秋味 気味 滋味 持味 詩味 気味 酸味 勝味 下味 新味 澹味 食味 色味 情味 賞味 笑味 小味 ...[熟語リンク]
異を含む熟語味を含む熟語
異味の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
い》をも吸寄すべき、恐るべき、どろどろの膏薬《こうやく》の、おはぐろ溝《どぶ》へ、黄袋の唾をしたような異味を、べろりべろり、と嘗《な》めては、ちびりと飲む。塩辛いきれの熟柿《じゅくし》の口で、「なむ、御先....「努力論」より 著者:幸田露伴
。燕窩《えんくわ》鯊翅《しやし》の珍は、其の後に至つて之を烹※《ほうがう》すべきである。然るに只管珍饌異味を搜求して調理せんとし卻て日常の飯を作《な》すこと甚だ疎なるを致すが如きは、正しきを失つて居るので....「支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
那では、この特別なるべき場合が、存外頻繁に起るから驚く。已に紹介した齊の桓公が、易牙の子を食したのは、異味を賞翫するといふ理由で、この場合の一例と認めねばならぬ。隋の朱粲や五代の趙思綰も亦人肉愛用者の中に....