老爺の書き順(筆順)
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老爺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 爺13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
老爺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
老爺と同一の読み又は似た読み熟語など
金太郎焼 女郎屋 牢屋 牢役人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
爺老:やうろ老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大 老少 老将 老女 老熟 老醜 老樹 老寿 老儒 老酒 老酒 老手 老弱 老若 老若 老松 老嬢 老台 老体 老荘 老壮 老僧 老生 老成 老杉 老衰 老人 老身 老親 老臣 老職 老者 老者 老健 老兄 老君 老屈 老躯 老境 老朽 ...[熟語リンク]
老を含む熟語爺を含む熟語
老爺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
は男の年を答えた。
「ははあ、まだ御若いな、御若い内はとかく間違いが起りたがる。手前《てまえ》のような老爺《おやじ》になっては、――」
玄象道人はじろりとお蓮を見ると、二三度|下《げ》びた笑い声を出した....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
て、「東京」という大都会を静かに流れているだけに、その濁って、皺《しわ》をよせて、気むずかしいユダヤの老爺《ろうや》のように、ぶつぶつ口小言を言う水の色が、いかにも落ついた、人なつかしい、手ざわりのいい感....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
》ち偶然の事のみにあらざるべし。」(胡麻点は原文のを保存したのである。) この徳川家康は女色を愛する老爺たるばかりか、産児制限をも行ふ政治家である。これは明かに三百年来、我我の見慣れた家康ではない。我我....