老衲の書き順(筆順)
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老衲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 衲9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
老衲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
老衲と同一の読み又は似た読み熟語など
労農 老農
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衲老:うのうろ老を含む熟語・名詞・慣用句など
老大 老少 老将 老女 老熟 老醜 老樹 老寿 老儒 老酒 老酒 老手 老弱 老若 老若 老松 老嬢 老台 老体 老荘 老壮 老僧 老生 老成 老杉 老衰 老人 老身 老親 老臣 老職 老者 老者 老健 老兄 老君 老屈 老躯 老境 老朽 ...[熟語リンク]
老を含む熟語衲を含む熟語
老衲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
方の魔縁に惹《ひ》かれて、無間地獄《むげんじごく》に堕ちようず衆生《しゅじょう》を救うてとらさんため、老衲《ろうのう》自らその方と法験《ほうげん》を較べに罷《まか》り出《いで》た。たといその方の幻術がよく....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
で行った。……
後年|黄檗慧林《おうばくえりん》の会下《えか》に、当時の病み耄けた僧形とよく似寄った老衲子《ろうのうし》がいた。これも順鶴《じゅんかく》と云う僧名《そうみょう》のほかは、何も素性《すじょ....「忠直卿行状記」より 著者:菊池寛
う》にも勝れる暴君よなど、噂せられたまいし面影更に見え給わず。ことに津守の浄建寺《じょうけんじ》の洸山老衲《こうざんろうのう》とは、いと入懇《じっこん》に渡らせられ、老衲が、『六十七万石も持たせたまえば、....